NEVADA・精神鑑定留置

sarajam2004-06-15

この事件で長崎家庭裁判所佐世保支部は14日、補導された女子児童の処分を決める初めての少年審判を開き、女子児童に対して精神鑑定を行うことを決めました。この精神鑑定のための留置の期間について家庭裁判所は、6月15日から8月14日までの61日間とすることを決めました。女子児童はこの間、長崎少年鑑別所に留置され、指定された精神科医が医学的な検査や心理テストを行い、事件当時の精神状態などを詳しく調べるものとみられます。刑事上の罪に問われない小学生の児童に対して精神鑑定が行われるのは極めて異例です。精神鑑定の期間中は、女子児童の処分を決める審判は一時中断されます。家庭裁判所は精神鑑定の結果が出たあと審判を再開し、付添人や調査官の意見などをもとに、女子児童から話を聞いて最終的に処分を決めることになります。

精神鑑定なんかしなくても、別にイカレてるわけじゃないし、単に感情の起伏が激しいとか 分裂気質であるとか 排他的性格だとか、総じて個性の範囲の問題じゃないのかな?
少なくとも心神喪失状態とかでは なかろうし、犯行時に 異様に興奮して 度を越した残虐行為に及んでも、それは (不謹慎な言い方かもしれないが) 当り前のことに思えます。 憎いから殺した 憎いから徹底的に破壊したってのは、理解できるし 想像しえる行為だと思うんだけどなぁ?
それを鑑定するためだけに2ヶ月間も留置するよりも はやく更生復帰させる方が最優先かと思うのですが...。