湯浅憲明監督死去
映画監督・湯浅憲明(ゆあさ・のりあき)氏が6月14日、脳こうそくのため死去した。70歳。京都市出身。葬儀は近親者のみで済ませた。喪主は長男裕明(ひろあき)氏。
大映に入社し、1964年に「幸せなら手をたたこう」で監督デビュー。「大怪獣ガメラ」(65年)など一連の「ガメラ」シリーズを担当、大映特撮映画の中心として活躍した。テレビでも「コメットさん」(78年)など多くの人気ドラマを手掛けた。
あまりに悲しい訃報です...。
ゴジラよりもガメラ派な私にとって、当然 金子監督*1がお亡くなりになった時の 数倍悲しいです。 「キューティーナイト」*2での勇姿が懐かしいです。
今日は ひさしぶりに、昭和「ガメラ」のDVDでも見て 故人を偲びたいと思います...。