Ballad

痛がってる???

久しぶりに 渋谷毅オーケストラの TAMASA を聴いています。
ラストのBallad が渋くて 涙がちょちょぎれます...。
なんというか 楽器間のバランスとか 掛け合いとかも 微妙にグチャグチャなんですが、個々のフレーズが独立して活きてるんですねー。 位相系ビブラートかけまくりのギターで下の弦をミュートしながらピッキングする(いわゆるブラシ)箇所があるのですが、単純な効果音なのに これほどツボにハマったブラッシングは 初めて聴いたかもってくらい きっちり泣かせてくれます。
やっぱ、もう一回 生で渋谷毅オーケストラのライブ 聴いて(見て)みたいです♪