新撰組

終わってしまいました。
このドラマだけを観て 新撰組薩長を どうこう断じるのはムリがありますし まぁ なんなんですが、でも ドラマとしては とても泣ける終わり方になっていてヨカッタなぁと思いますです。
ドラマを無視して冷静に考えると 新撰組というのは暗殺業務を主とする殺し屋集団みたいなものですから 必ずしも新撰組ならびに近藤勇が正義(正しい)とは思えませんが、どんな争いでも 双方それぞれの主張がありますから 今回のように新撰組側の主張を通したドラマを観てしまうと どーしても そちら側に肩入れした考え方になってしまいますねー。 過去は過去なんだけど、いちおー正しく認識しておかねばと思う 今日この頃でございます。
それにしても 昨晩スマステで放送してた 処刑前夜祭は けっこう多くの人が観てたようで、今日も いろんな人と その話になりました。 NHK大河の特集番組を 民放で しかもNHKの映像使いまくりでってのは かなりインパクトありましたし、みんな けっこう注目して観ていたよーです。